秋祭りと、誰かの一歩

先日、大谷地区のお祭りに行ってきました。

娘の高校のダンス部が出演するというので、少し見学のつもりで足を運んだのですが…。
会場に着くと、とっても活気のある懐かしい昭和を思い出すような光景。思いがけず楽しい時間になりました。

そして、今回私が一番心に残っていること。

娘のダンス部は、今年初めてのお祭り出演でした。地域の方が顧問の先生にある日、直接交渉に来られたこと。

「いつもと同じではなく、少し違った盛り上がりをつくりたい」

そんな思いと行動が先生に届き、今回の出演が実現したそうです。

その地域の方の一歩が、娘たちにとっては新しい経験となり、お祭りに集まった人たちにとっても、いつもとは少し違う楽しみになったのだと思います。

音楽が流れ始めると、娘たちは笑顔で踊り始めました。

その姿に、女の子たちは目を輝かせ、たくさんの方が足を止めてステージを見つめていました。

会場では「去年よりもすごい人!」という声も聞こえてきました。

地域の方々が、どうしたらもっと楽しんでもらえるかを考え、あちこちに足を運び、たくさんの準備を重ねてこられたのだろうなと感じました。

そして控室では、お菓子やおにぎりまでいただき、「芸能人気分だった!」と笑っていた娘たち😂

娘の出演を見に行ったつもりが、地域の方々の熱意や、そこから生まれたたくさんの笑顔に触れ、私自身が元気をもらった一日でした。

誰かが「こうしたら楽しいんじゃないかな」と考え、実際に一歩踏み出すこと。

その行動が、娘たちの新しい経験につながり、会場に集まった人たちの笑顔や楽しみを生み出していく。

「いつもと同じ」も安心できるけれど、そこから少し踏み出すことで、新しい楽しさが生まれることもある。
「こうしたい」という思いが、形になる。

なんだか、素敵だなぁと思います☺️

今回のお祭りは、そんなことを感じさせてくれる、心に残る秋の一日でした。